中国、汚染処理の情勢が依然と厳しい 印刷
2010年 7月 27日(火曜日) 13:56

中国環境保護省の陶徳田報道官は、26日マスコミに対して「今年上半期、中国の環境情勢は全体的に安定しており、一部の環境指標は悪化し、汚染処理の現状は依然として厳しいものがある」と述べました。

陶徳田報道官によりますと、今年上半期、全国の地表水の水質は全体的に改善され、長江、黄河など7本の河川の水質も持続的に改善されています。113の環境保護重点都市の空気の質は良好だということです。(翻訳:任春生)