中国男子代表、21回目の優勝=世界卓球選手権 印刷
2018年 5月 07日(月曜日) 22:54

スウェーデンのハルムスタッドで開かれていた第54回世界卓球選手権の団体戦が6日、全ての日程を終えました。

現地時間6日午後に行われた中国代表とドイツ代表による男子決勝戦では、ドイツのエースであるオフチャロフ選手が欠場し、中国代表の1番手を務めた馬龍選手がボル選手を、2番手の樊振東選手がフィルス選手を、3番手の許シン選手がフランチスカ選手をそれぞれ下し、3対0で中国が勝利しました。

これにより、中国男子代表は9大会連続、通算21回目の優勝を果たしました。