アジア大会:体操女子団体総合で中国が金メダル 印刷
2018年 8月 24日(金曜日) 09:19

ジャカルタ・アジア大会は22日に体操の女子団体総合決勝が行われ、いずれも2000年以降に生まれた陳一楽、羅歓、章瑾、劉津茹、劉婷婷の5人が出場した中国が165.250点で金メダルを獲得し、この種目12連覇を達成しました。

女子体操チームの喬良監督は試合後、「優勝はチームワークによるもの。2020年の東京オリンピックが最大の目標であり、今はカタールでの世界選手権に向けて練習している」と述べました。