李克強総理、日本に慰問のメッセージを打電 印刷
2018年 9月 10日(月曜日) 20:22

日本の北海道地震と台風災害を受けて、李克強総理は、日本の安倍晋三首相に慰問のメッセージを打電しました。

李総理はメッセージの中で「貴国が立て続けに台風と地震による被害を受け、人員と財産に甚大な損害を蒙ったことを知り、驚きを禁じえない。中国政府と人民を代表して、また個人の名義において、不幸にも犠牲となった方々に哀悼の意を表し、その遺族と被災者の方々に心からの慰問の意を表したい」と記し、「被災地の方々が困難を克服し、故郷の復興を遂げられることを確信している」と語りかけました。