曹操の墓「高陵」、まもなく開放 印刷
2010年 8月 16日(月曜日) 18:30

中国の河南省安陽市にある三国時代の魏武帝である曹操の墓「高陵」に対する科学研究はほぼ終わり、787平方メートルの新しい展示館が建てられました。

責任者の話によりますと、9月の末までに、1号墓と2号墓の整理及び展示の準備を終われせ、一般市民に開放させる見込みで、入館料は60元(約800円)だということです。