モスクワ時間の30日、ロシアは、プレセツク衛星打上げセンターから軍事用の「コスモス」衛星を打ち上げました。
関係者の話によりますと、この衛星は、「モルニアーM」ロケットに搭載されており、56分後にこの衛星は予定の軌道に入りました。
「モルニア―M」ロケットの使用は今回が299回で、最後でもあり、今後は「ソユーズー2」ロケットが取って代わるということです。(翻訳:任春生)