アジア大会の聖火リレー、広東省中山市でスタート 印刷
2010年 10月 13日(水曜日) 15:07
第16回アジア大会の聖火リレーが13日午後、広東省の中山市でスタートしました。

そしてアテネ五輪のバドミントン・ダブルスの金メダル獲得者楊維選手が1人目のリレー走者となりました。

この日午前9時に、中山市孫文記念公園でスタート式展が行われ、リレー走者は、リ博愛通り、孫文東通りなどを通って終点の中山市全民健身広場に到着します。リレーの距離は11.2キロで80人の走者がこれに参加しました。

リレーはこのあと14日と15日に東北の黒竜江省のハルビン市、吉林省の長春市、それに山東省の海陽市で行われます。(翻訳:玉華)