「一帯一路」沿線国への直接投資66%増 印刷
2015年 11月 05日(木曜日) 23:52

商務省が4日明らかにしたところによりますと、今年1月から9月まで、中国企業は「一帯一路」(シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロード)の沿線にある48の国と地域に対し直接投資を行なっており、投資総額は約120億3000万ドルで、昨年同期比で66.2%増加しました。

主な投資先はシンガポール、カザフスタン、ラオス、インドネシア、ロシア、タイなどだということです。