“カレー県”鳥取の農業試験場で「カレーに合う」新しい米誕生 今秋にも一般向け販売 印刷
2017年 9月 26日(火曜日) 21:04
カレーの消費が全国トップクラスで“カレー県”といわれる鳥取県で、カレーに合う新しい品種の米が作り出された。カレーと相性の良い長粒米だが、ツヤと粘りは日本人好み。今秋にも発売される予定だ。米は県農業試験場が育成した「鳥系香122号」。8月31日に品種登録出願をした。