米子市の防災備蓄に液体ミルク 印刷
2019年 8月 27日(火曜日) 10:54

鳥取県米子市では災害時に支給する「災害備蓄」として、新たに液体ミルクを導入した。「液体ミルク」は今年の4月に厚生労働省に認可され、市場に流通するようになった。米子市防災安全課では災害時に避難者に支給する災害備蓄品として、これまで「粉ミルク」を備えていましたが、このほど液体ミルクの導入を決めました。これは鳥取県内の自治体では初めての試みという。