空き家を活用 岡山県総社市とLIFULLが地域活性化連携協定 印刷
2018年 4月 02日(月曜日) 19:51

岡山県総社市とLIFULLは3月26日、総社市内の地域経済の活性化を目的に、空き家の活用を通じた地域活性化連携協定を締結した。同市は17年4月に「人口増推進室」を新設し、移住・定住の促進や空き家の活用に取り組むと共に「全国福祉先駆都市」を目指している。同協定に基づき、市内の遊休不動産の活用、それらを推進する人材のマッチング、育成等に取り組んでいく。