日本伝統工芸中国支部展が開幕 岡山会場、陶芸や染織139点 印刷
2019年 5月 30日(木曜日) 09:39

中国地方の工芸家が競い合う公募展「第62回日本伝統工芸中国支部展」(日本工芸会、同会中国支部、山陽新聞社主催)の岡山会場が22日、岡山市北区表町、天満屋岡山店6階葦川会館で始まった。入賞・入選作を筆頭に計139点が晴れやかに並び、早速訪れた人々を楽しませている。岡山、広島、鳥取、島根の同支部エリア4県の陶芸、漆芸、染織などを多彩に展覧。