岡山県の外国人宿泊者、最高に 35万人突破 印刷
2019年 6月 20日(木曜日) 10:15

岡山県は2018年度の県内宿泊施設での外国人宿泊者数が過去最高の35万6924人に達したと発表した。7年連続で増加し、前年度から10.1%増加した。国・地域別では台湾が最も多く、11万5551人。続いて中国(5万3178人)、香港(5万779人)などが上位を占めた。伸び率上位はフランスが31.3%増、シンガポール(28.8%増)、米国(27.3%増)だった。