先行きは改善移転ずる見込み 印刷
2012年 6月 05日(火曜日) 17:16

円高や海外経済の原則から、足踏み状態

岡山経済研究所の「東瀬戸圏企業経営動向調査」によると、2012年1-33月期の自社業況総合判断BSIは△8.7(前回2011年10-12月期△8.4)と2期連続で悪化。先行き4-6月期は△3.5と改善に転じる見込み。