倉敷の伝統産業イグサをPR 国産製品3000点展示販売 印刷
2016年 5月 28日(土曜日) 14:19

倉敷・美観地区のホテル「アイビースクエア」(倉敷市本町)内にある多目的施設「アイビー学館」で現在、地元の伝統産業であるイグサの魅力をPRするイベント「倉敷いぐさ祭り」が開かれていると倉敷経済新聞が報じた。今年で5回目を迎える同イベント。倉敷を中心とする岡山県南部はかつてイグサの栽培とイグサ製品の製造が盛んで、昭和30~40年代には畳表の生産量で全国1位のシェアを誇った。