広島・福山で認定こども園増加傾向 18年度に10園開園、課題も 印刷
2018年 3月 10日(土曜日) 00:00

幼稚園と保育園の機能を併せ持つ認定こども園が、広島県福山市でも近年増加している。現在22園あり、2018年度は新たに10園が開園する。長らくゼロだった待機児童が昨秋確認されただけに解消や発生抑制が期待されるが、幼稚園からの移行には施設改修など負担を伴う場合が多く、課題も抱える。

最終更新 2018年 3月 12日(月曜日) 11:15