約1200人が避難生活 被災者用仮住宅の受け付け開始 印刷
2018年 7月 27日(金曜日) 10:40

豪雨災害で被災し、住む家を失った人たちが無償で住むことができる民間の賃貸住宅の申し込み受け付けが、20日から始まった。広島県内7つの市と4つの町では、豪雨災害で自宅が全壊または半壊した人などを対象に民間の賃貸住宅を半年間、無償で提供することにし、きょうから受付を始めた。県内ではきのう午後3時の時点で、6500棟を超える住宅が壊れたり水に浸かる被害にあい、およそ1200人が避難生活を余儀なくされています。