広島県、ヤフーと「防災マップ」、25日から開始 印刷
2019年 7月 11日(木曜日) 16:43

広島県はヤフーと連携し、スマートフォンで土砂災害警戒区域を確認できる「防災マップ」の運用を25日から開始した。土砂災害警戒情報が発令されると、スマホの画面上に通知が出る。現在地や事前に登録した3地点の危険度を地図上で見ることができる。スマホを活用した情報発信により住民の早期避難につなげる狙いだ。ヤフーが手掛ける防災アプリに、県と共同開発した土砂災害警戒区域の情報を加えた。

最終更新 2019年 7月 17日(水曜日) 16:44