海峡臨み、1万1000人走る 山口県下関市 印刷
2018年 11月 19日(月曜日) 09:33

山口県下関市で「明治維新150年記念 下関海響マラソン2018」が行われ、秋晴れの下、約1万1000人のランナーが関門海峡や日本海の響灘を臨む海沿いのコースを元気に走った。3000人以上のボランティアが運営に協力し、沿道からは市民が声援。ゴールテープ係は長州藩で活躍した幕末の志士、高杉晋作らに扮して、11回目の大会を盛り上げた。