3連覇の広島、広島県での経済効果は年間約356億円 印刷
2018年 12月 11日(火曜日) 18:35

中国電力は、球団初のリーグ3連覇を果たした広島東洋カープの広島県における2018年の経済効果を試算した結果、年間約356億円だったと発表した。レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズを含む2018年の広島東洋カープの試合開催、グッズ販売、優勝セール等のイベントに伴う広島県内での経済効果を試算。前年比約5億円増となる年間約356億円となった。雇用効果は、前年比約60人増の年間約3,210人。