名物のカボチャくりまさる使って焼酎 山口市阿知須の新名物に 印刷
2017年 7月 20日(木曜日) 09:49
山口市阿知須の特産カボチャを使った焼酎「くりまさるかぼちゃ焼酎-あじすむすめ」が誕生した。15日から道の駅きららあじすなどで販売される。県央商工会の秋穂支所と阿知須支所が連携して商品開発した。地域おこし協力隊や、くりまさるの生産者、販売先などが一体となった力作。企画開発に携わった地域おこし協力隊の西倉慎顕さんは「地域の活性化につながり、阿知須を代表する名品になれば」と期待する。