ラグビーW杯、ファンゾーンに国内外から観客 札幌 印刷
2019年 9月 26日(木曜日) 18:10

ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の開幕に合わせ、札幌市は20日、競技場に入れなくてもライブ中継で観戦できるファンゾーンを、同市中央区の大通公園とJR札幌駅南口広場の2カ所に開設した。国内外から大勢のラグビーファンが日本対ロシアの中継を観戦しようと集まり、ビールを手に盛り上がった。大通公園の会場では同日午後5時からオープニングセレモニーが行われ、秋元克広市長が「みなさんと市民が交流できる絶好の場。一緒に楽しみましょう」などとあいさつした。

最終更新 2019年 9月 26日(木曜日) 18:10