高岡なべ祭り始まる 熱々料理に行列 印刷
2019年 1月 18日(金曜日) 14:10

冬の恒例行事「第33回日本海高岡なべ祭り」が12日、高岡市中心部で始まった。魚介類がたっぷり入った「海鮮シチュー鍋」や「高岡すり身ごっつお鍋」などが湯気を立てて提供され、来場者は熱々の鍋料理を頬張って体を温めていた。13日まで。県内外の自治体や飲食店など23団体が約20種類の鍋やご当地グルメを用意。ウイング・ウイング高岡前の広場やクルン高岡2階デッキ、御旅屋メルヘン広場などに設けられたブースには、お目当ての鍋を求める来場者の列ができた。