スキー場開きへ準備着々 立山山麓でリフト取り付け 印刷
2015年 11月 18日(水曜日) 09:59

富山市大山地域の立山山麓スキー場を運営する大山観光開発は12日、同市原(大山)の同スキー場極楽坂エリアで12月12日のオープンに向け、リフトの取り付け作業を行ったと北陸・信越観光ナビが報じた。同エリアと、らいちょうバレーエリアに計9カ所あるリフトのうち、4人乗りの「第1クワッド」を整備した。今月末までに全リフトの作業を終え、重りを載せた試験を行う。同社は昨シーズンより約7千人多い18万人の来場を見込む。