ブロックチェーン技術 生かす 加賀市、記録管理で企業と連携協定 印刷
2018年 3月 26日(月曜日) 21:54

電子記録を複数のコンピューターで管理することで安全性を高めるブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用するため、石川県加賀市は16日、いずれも大阪市の情報システム開発会社「スマートバリュー」、同技術の開発会社「シビラ」と包括連携協定を結んだ。加賀市が管理する電子記録の安全性向上やコスト削減が期待でき、2018年度中の導入を目指す。