敦賀港、明治から昭和の建物復元へ ムゼウム移転で 印刷
2018年 12月 03日(月曜日) 18:57

福井県敦賀市は、ユダヤ難民やポーランド孤児が敦賀港に上陸した歴史を伝える資料館「人道の港敦賀ムゼウム」(敦賀市市金ケ崎町)を移転・拡充する計画案を公表した。敦賀港駅舎など明治後期から昭和初期にかけて敦賀港にあった建物の外観を復元。平成32年度のオープンを目指す。