「椿館」完成 野々市、北陸最多450品種展示 印刷
2017年 3月 18日(土曜日) 19:41
野々市市が、市中央公園で整備を進めていたツバキの観賞施設「愛と和花のギャラリーののいち椿館」が完成したと北國新聞社が報じた。館内と公園内に、北陸三県最多の約450品種約1800本のツバキがそろえられ、とき色の花が咲く在来種「野々市」なども飾り、市の花木をアピールする。18、19日に市内で始まる全国椿サミット野々市大会に合わせて開所し、愛好家を楽しませる。