茨城県の工場敷地に航空機のパネル落下か 印刷
2017年 10月 06日(金曜日) 00:55

27日午前、茨城県稲敷市にある鋼材加工工場の敷地で、航空機のパネルとみられるものが落ちているのが見つかった。ケガ人はいなかった。成田空港事務所などによると、27日午前11時ごろ、稲敷市にある鋼材加工工場「野村鋼機」の敷地で白い台形のパネルが落ちているのが見つかった。パネルの大きさは縦約30センチ、横約1メートル40センチで、航空機から落下したものとみられている。警察によると、ケガ人やものが壊れるなどの被害はないという。