日本の伝統「和食」を発信 小山でサミット 印刷
2019年 6月 10日(月曜日) 18:08

日本の伝統文化「和食」の魅力を発信しようと「和食サミット」が26日、料理の神様を祭る小山市の高椅神社で行われた。地域の食材を使い、職人の繊細な技が光る和食の作品が料亭ではなく参道にずらり。サミットは小山市と日本調理師連合会などが初めて開催。北は北海道、南は熊本と全国の職人が腕を振るった日本食、30作品が展示され、審査の結果、6作品が表彰された。