アマゾンの魚と泳ぐカピバラが人気 栃木県大田原市 印刷
2019年 8月 19日(月曜日) 09:25

栃木県なかがわ水遊園(大田原市)では、南米アマゾン川に生息する魚や植物などを飼育している。体長2メートルを超える世界最大級の淡水魚ピラルクや巨大ナマズのピライーバなどが目玉だが、これら巨大魚に交じって泳ぐカピバラも人気を集めている。このカピバラは、2013年に那須どうぶつ王国(那須町)から「出向」してきたオスの茶々丸くん(6)。泳いでいるピラルクにまたがろうとしたり、亀をつついたりする姿が来場者の笑いを誘っている。