高崎だるま市に初詣スポット巡回バス運行 会場面積も2倍、人出期待 印刷
2017年 12月 18日(月曜日) 22:35

JR高崎駅西口駅前通りを舞台に今年から始まった「高崎だるま市」(元旦と2日)が来年、大幅に拡充される。日程は同じだが、会場を発着点とした市内初詣スポットを巡る巡回バスを初めて運行するほか、会場面積を2倍に。高崎市は「約25万人という今年の人出を上回りたい」と意気込む。一方、対立を機に分離開催となった少林山達磨寺(鼻高町)では1月6、7日に開催予定で、ともに独自色を打ち出している。