川越氷川神社で夏の風物詩「縁結び風鈴」 持ち手が2本の恋花火も 印刷
2018年 7月 15日(日曜日) 21:53

川越氷川神社で、7日から、「縁結び風鈴」が行われると川越経済新聞が報じた。この行事は、風が思いを運んでくれると信じていた昔の人の思いを現代の人にも感じてほしいという思いから始まった。今年で5回目となり、今では川越の夏の風物詩として毎年にぎわう祭事となっている。昨年の来場者数は40万人以上。今では境内に約2000個の風鈴が飾られているが、当初は境内入り口と風鈴回路に飾られているのは888個だけだった。