江東でハクモクレン335本に白い花 今週いっぱい見頃 印刷
2017年 3月 14日(火曜日) 13:23
江東区内を東西に流れる汐浜運河沿いにある約1.2キロメートルの「潮風の散歩道」(江東区東陽1、新砂1)で現在、ハクモクレンが見頃を迎えていると江東経済新聞が報じた。 ハクモクレンは、区が同公園を造成した際、潮風にも耐える季節の花として1988年~1992年にかけて植樹した335本。当初は1.2メートルほどの苗木だったが、現在は約6メートルまで成長。1カ所にこれほどまとまって植えられているのは都内でも珍しいという。