2030年までにゼロエミビークル新車販売50%に、小池都知事が共同宣言で 印刷
2018年 5月 31日(木曜日) 22:43

小池百合子東京都知事は24日、パリ市長のアンヌ・イダルゴ市長と共同声明を発表。「2030年までに、東京都はEV(電気車)、FCV(燃料電池車)などゼロ・エミッション・ビークルの新車販売割合を50%まで引き上げることを目指す」と宣言した。ゼロ・エミッション・ビークルとはCO2排出量ゼロの車両のことを示し、小池氏が環境負荷低減のキーワードとして用いている。