「震災の教訓、後世へ」 関東大震災・東京大空襲追悼 都慰霊堂で法要 印刷
2016年 9月 09日(金曜日) 10:39

大正12年の関東大震災から93年となる1日、大震災と東京大空襲(昭和20年)の犠牲者を追悼する大法要が墨田区の東京都慰霊堂で営まれた。秋篠宮ご夫妻が臨席され、遺族や都の関係者ら約600人が出席した。地震が発生した午前11時58分に鎮魂の鐘が鳴らされ、参列者らが黙祷をささげた。