関西電力 ドローン点検実用化へ講習会 印刷
2017年 12月 22日(金曜日) 14:05

関西電力が8日、小型無人機「ドローン」を操縦できる社員を育成するための講習会を開いた。講習会には、関西電力の社員などが参加し、高さおよそ45メートルの鉄塔の設備に異常がないかを、「ドローン」で確認した。「ドローン」を活用することで、高い場所での作業が効率よくなることや、電線の損傷箇所の早期発見につながることが期待されている。