三川合流域「背割堤」を一望 さくらであい館 25日オープン 印刷
2017年 3月 23日(木曜日) 22:35

桂川と宇治川、木津川の3つの川が交わる淀川三川合流域にある「背割堤」(八幡市)を一望できる展望塔を備えた地域間交流拠点施設「さくらであい館」が、25日にオープンする。25、26の両日には、オープンを記念して「淀川三川春フェスタ」が開催される。さくらであい館は国などが約7億円をかけて整備。高さ27メートルの展望塔からは、背割堤の約1.4キロのサクラ並木をはじめ、比叡山など360度のパノラマが楽しめる。