四十七士いざ討ち入り 京都・山科義士まつり 印刷
2019年 1月 01日(火曜日) 00:00

赤穂浪士の討ち入りの日にあたる14日、大石内蔵助ゆかりの京都市山科区一帯で「山科義士まつり」が行われた。四十七士に扮した住民らの隊列が師走の街を練り歩いた。山科は内蔵助が討ち入り前の1年余りを過ごした地とされ、まつりは地元の自治連合会などでつくる実行委員会が毎年この日に開いている。44回目の今年は大塚学区の地方公務員竹谷良一さん(65)が内蔵助役を務めた。

最終更新 2019年 1月 07日(月曜日) 18:16