民泊、今年も本格化 日置川流域 印刷
2017年 6月 01日(木曜日) 21:32
和歌山県白浜町の日置川流域で今年も、教育旅行などでの民泊や各種体験の受け入れが5月から本格化している。「質」をより高めようと、民泊の協力家庭は勉強会を始める。窓口の南紀州交流公社(奥山沢美理事長)によると、受け入れ数は昨年に続いて4千人を上回る見込み。公社などによると、6月に手芸、8月には梅を使った料理の勉強会を予定している。