浴衣姿で白浜音頭 浜通りで300人踊る 印刷
2017年 8月 08日(火曜日) 22:01

和歌山県白浜町の白良浜沿いを浴衣姿の女性らが踊りながら歩く「湯のまち しらはまおどり」が1日夜にあった。約300人が行列を作り、「白浜音頭」の曲に合わせて浜通り(県道)を進んだ。町内の各種女性団体などでつくる実行委員会が毎年8月1日に主催する催し。行列は午後7時10分ごろに丸公園をスタート。息を合わせて、しらら・はまゆう公園までの約300メートルを踊った。