梅の収穫、過去3番目の多さ 和歌山県、5年ぶり増加 印刷
2018年 12月 10日(月曜日) 18:23

今年の和歌山県内梅収穫量は昨年より4割近く多い7万3200トンだった。2014年から減少が続いていたが、5年ぶりに増加し、過去3番目の多さとなった。天候に恵まれ、果実数が多かったほか実太りも良く、面積当たりの収穫量が昨年を大幅に上回った。農林水産省近畿農政局が20日、発表した。