和歌山県人会が初の世界大会 海外、県外から2千人参加へ 印刷
2019年 9月 23日(月曜日) 19:34
海外や県外への移住者や子孫でつくる和歌山県人会会員が一堂に集まる、初めての世界大会が11月24日、和歌山市小松原通1丁目の県民文化会館大ホールで開かれる。国内外の会員約500人と一般、来賓を含め、計約2千人の参加を見込んでいる。県や県教育委員会、県商工会連合会、県国際交流協会などでつくる「県人会世界大会実行委員会」が主催し、外務省と国際協力機構(JICA)、和歌山大学、海外日系人協会が後援する。