「とがの木茶屋」が復活 熊野古道の休憩所 印刷
2016年 4月 08日(金曜日) 09:57

和歌山県田辺市中辺路町野中、かやぶき屋根が印象的な熊野古道の名物休憩所「とがの木茶屋」に1日からスタッフが常駐し、観光案内やおもてなしを始めたと紀伊民報が報じた。7年ほど前に閉店。施設を無償で借り受けた田辺市が無人開放してきたが、地元の住民団体に管理運営を委託し、ゴールデンウイークまでに改修もして観光客らに茶を振る舞えるようにする予定という。