渡月桥 修复解体开始台風で被害の渡月橋 修復へ解体始まる 印刷
2018年 9月 29日(土曜日) 15:27

21日午前、京都市右京区の渡月橋では、市職員や作業員らが木槌などを使って倒れた欄干を解体し、運び出す作業を始めた。渡月橋は、今月4日の台風21号の強風で、ヒノキ造りの欄干が約100メートルにわたって倒れ、現在も橋の片側の歩道が通行止めとなっている。解体作業は2日ほどかかる見込みで、市は専門家らと協議したうえで、損傷の少ない部品は再利用しながら木材の修理や加工を行うという。復旧は来月以降になる見通し。

最終更新 2018年 9月 29日(土曜日) 15:28