淡路市、7人目出産家庭に100万円 祝い金最高額2組目 印刷
2018年 6月 07日(木曜日) 19:04

7人目の赤ちゃんが誕生した淡路市志筑の団体職員、長谷道治さん(47)、はるなさん(39)夫妻が1日、淡路市役所で門康彦市長から祝福を受けた。同市は少子化対策で第2子以降に出産祝い金を支給する子育て支援制度「赤ちゃん未来の宝物事業」を行っており、2組目の最高額100万円交付となった。平成29年度から始まった同事業は出産後も市内在住など一定の条件を満たす場合、第2子に5万円、第3子に10万円、第4子に50万円、第5子以降は100万円が交付される。