和歌山・高野山霊宝館で「もののふ」展 戦国武将と高野山を名宝で紹介  印刷
2018年 8月 15日(水曜日) 18:07

高野山霊宝館で7月14日、第39回大宝蔵展「高野山の名宝 『もののふ』と高野山」が始まったと和歌山経済新聞が報じた。弘法大師空海が816(弘仁7)年に開いた高野山には、武将たちが各寺院と師檀契約を結んだつながりで、供養塔やゆかりのある文化財が数多く伝わる。