福岡の起業家に米国への道 市と提携、現地拠点が後押し 印刷
2016年 5月 31日(火曜日) 23:05

福岡市は5月25日、米サンフランシスコの起業家向け施設「ディーハウス サンフランシスコ」と連携すると発表した。サンフランシスコを中心に米国への進出を目指す起業家に、情報提供や相談受け付けを6月1日に始める。国家戦略特区「創業特区」として、福岡発のグローバル企業創出を後押しする。