中国式水ギョーザの製造販売などを手掛ける商社「東洋プロダクト」が12月8日、おしぼり自動製造ロボット「OMOBORI」の販売を始めたと佐賀経済新聞が報じた。 「OMOBORI」を開発したのは、社長の範東洋彦さん。中国吉林省出身の父が経営する会社が「おしぼりを自動で作ってくれる機械」用のロール紙を製造していることを知ったことがきっかけ。