シャクナゲ咲き誇る 大村・裏見の滝自然花苑 印刷
2017年 4月 20日(木曜日) 17:03
長崎県大村市立福寺町の裏見の滝自然花苑で、赤、白、ピンクなど色鮮やかな約6千本のシャクナゲが見ごろを迎えている。地元住民でつくる管理委員会が日本、英国、米国など原産の約40品種を植えており、5月上旬にかけて順次見ごろを迎える。落差30メートルの滝につながる遊歩道沿いには、シャクナゲや満開のサクラが咲き誇り、訪れた人たちの目を楽しませている。