インドと長崎県 民間交流活発化 企業関係者 組織づくりへ覚書 印刷
2019年 2月 22日(金曜日) 10:07

IT産業の成長が著しいインドと長崎県の民間交流が進み出したと長崎新聞社が報じた。16日、長崎県とインドの企業関係者が情報交流組織づくりに向けた覚書を交わした。インドのIT企業2社は年内に壱岐市に事業所を進出させる考えを表明。長崎県のインド人留学生も増える見込みで、大国との経済交流が発展するのか注目される。「長いお付き合いを期待している。必ず成功すると思う」。そう力を込めたのは、元IBMインディア副社長のマハリンガム・チャンドラモーリ氏。